沿革
昭和36年 | 松永生交、富山市丸の内にて屋号「三和製玉」として個人創業 |
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昭和50年 | 資本金300万円にて同所にて「株式会社三和製玉」を設立 |
昭和54年 | 半自動玉子焼き・オムレツ焼成機を導入 |
昭和56年 | 冷凍食品製造開始・寿司用食材の取り扱い開始 |
昭和57年 | 富山市向新庄に工場新築移転、本玉自動焼成機を導入し生産の合理化・省力化を進める |
昭和58年 | ・オムレツ自動焼成機を導入し生産の合理化・省力化を進める ・日本冷凍食品協会の確認工場に認定される |
昭和59年 | オムレツ自動焼成機の増設、生産増強を行う |
昭和63年 | 本玉自動焼成機を増設し生産増強・品質向上を行う |
平成元年 | 連続食器洗浄機・蒸気殺菌庫を導入、品質管理・衛生管理の向上を行う |
平成2年 | ・資本金を1000万円に増資 ・工場増築、冷凍冷蔵庫の増設し生産・保管能力の増強を行う |
平成3年 | 取扱商品の拡張・拡販・(株)あじかんと生産業務提携 |
平成4年 | ・営業配送車を冷凍車に切り替える(安心・安全・信用の向上) ・週休2日制を導入 |
平成5年 | 生産機械改造と生産品目の多様化 |
平成6年 | 工場増築、水処理施設の改修 |
平成7年 | トンネルフリーザー2機導入、生産合理化・省力化を進める |
平成8年 | 自動取り上げ装置導入、生産合理化・省力化を進める |
平成9年 | 玉子焼き自動焼成機増設、自動取り上装置増設、生産合理化・省力化を進める |
平成10年 | ・スポットクーラー設置、工場改装、労働環境の改善 ・衛生設備への転換、増設により生産体制の2交代制導入 |
平成11年 | 品質管理部門、自社にて細菌検査開始 衛生設備への転換 |
平成12年 | 深絞包装機導入 真空包装の合理化品質強化 |
平成13年 | オムレツオートチェッカー設置、品質強化 |
平成14年 | 冷凍自動倉庫の増設、保管能力の増強・出荷の効率化 |
平成15年 | ・計画生産と品質向上 金属探知機の追加 ・赤城冷凍食品(株)を関連会社として設立 |
平成16年 | ・1号機、冷凍オムレツ焼成機・急速冷凍機能力増強 ・会議室、品質管理室増設 |
平成17年 | ・2号機、冷凍オムレツ焼成機・急速冷凍機能力増強 ・第一回もったいない運動始まる |
平成18年 | 第二回もったいない運動始まる |
平成19年 | ミニロール巻焼成機新設、急速冷凍機増設、経営革新法(ITによる経営革新)の承認 |
平成20年 | HACCPシステムチャレンジキックオフ |
平成21年 | 冷凍食品協会の認定工場承認取得、アジアハセップ協会のHACCP認定取得 |
平成22年 | 深絞り包装機増設、チルドイージーピール包装可能になる |
平成23年 | ・HACCP対応オムレツ工房増築 管理部門もオムレツ工房に移転 ・冷凍オムレツ焼成機3号機、4号機 2段式トンネルフリザー購入 ・縦型ピロ包装機の新設 ・製品内芯・フロア・フリーザ・冷蔵冷凍庫の温度・湿度総合管理システム「おんどとり」を導入 ・映像カメラによるフロアモニタリングシステムを導入 ・受注・生産計画と連動した在庫出荷総合管理システムを導入 ・製品・原材料のロット番号トレーサビリティシステムを導入 |
平成24年 | ・ITによる機動的な課題解決力強化のため、システム課を新設 ・作業シフト・作業実績の管理分析システムを導入 ・製品・原材料アレルゲン管理システムを導入 ・原材料賞味期限の自動警告システムを導入 ・製品出荷のロット番号トレーサビリティシステムを導入 |
平成25年 | ・経済産業省「中小企業IT経営力大賞2013」IT経営実践認定企業の認定取得 ・ITC中部「中部IT経営力大賞2013」奨励賞の受賞 ・オムレツ工房 ボイルチラー槽設置 ・深絞り包装機増設 大手スーパー向け個包装玉子焼に対応可となる |
平成26年 | ・具材自動充てん装置設置 やわらかい具材対応可となる |
平成28年 | ・鍋洗浄機設置 ・自動倉庫 規制冷媒に対応のため設備更新 |
平成29年 | ・温度収集システムにIoTを導入 リアルタイムの温度管理が可能になる |